30代の何も持たない凡人の生存戦略

30代会社員が時間を投資して何を得たのか記録しています

ビタミンC化粧水

化粧水から摂取すべき水溶性美肌成分、ビタミンC誘導体入りの化粧水を買ってみました。

 

アサヒ研究所の素肌しずくです。

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成分表を確認すると…

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ありました。

パルチミン酸アスコルビルリン酸3na。

これがビタミンC誘導体らしいです。

他にも、コラーゲンやらセラミドやら入っているようです。これは期待できるかも…?

 

ちなみにアサヒ研究所って飲料メーカーのアサヒグループだそうで。おっさんはアサヒといえばアサヒスーパードライ

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事業展開の広さが凄い。

アサヒスーパードライ同様におっさんリピート商品になるか、使用感を観察していきます。

 

2019/11/9

肌荒れ・ニキビが出来ててしまった…

エタノール配合が良くなかったのでしょうか…

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顔半分だけ使用を控え別のエタノール不使用化粧水に切り替えて原因を探ります。

 

2019/11/16

使用を控えた結果肌荒れは解消しました。私の肌には合わなかったみたいです。

美肌のために買うべき野菜とは

美しくなるには、スキンケアだけではなく体の内側へのケアも重要です。

どんな栄養をどれだけ取ればいいのか調べてみました。

 

①ビタミンA

抗酸化作用があり、肌や粘膜を強く丈夫にする栄養素。野菜の中には「βカロテン」として存在し、人間の体内でビタミンAとして働く。とりだめ可能。

 

②ビタミンC

紫外線に対する抵抗力をつけるのに適している。必要以上に体内に入ると尿として排泄されてしまうためとりだめできない。

 

ビタミンAとビタミンCが重要のようですが、ついでにビタミンBも含めて調べてみました。

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野菜栄養素

豊富な栄養素を保有している、100g摂取するのに無理がない、スーパーで買いやすいという条件で抽出すると、

・にんじん

・ほうれんそう

・かぼちゃ

・にら

・赤ピーマン

ブロッコリー

・ピーマン

・えだまめ

・黄ピーマン

が良さげです。

 

必要量を摂取して美肌を目指します。

 

 

 

角質落としの酵素洗顔

毛穴の開き・角栓が全く改善されないので次の対策を調べていたら「酵素洗顔」なるものを知りました。

 

酵素はタンパク質や皮脂を分解して溶かす効果があるそうです。

 

美容系ユーチューバーがオススメしていたファンケルディープクリア洗顔パウダーを買ってみました。

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30回分のカプセル包装です。

 

男の角質にも効果はあるのか?検証していきます。

 

肌が潤う状態とは

肌が潤う状態とは、

 

肌が自ら保湿物質をつくり、

肌の表面=角層に水分を蓄えておける状態

 

のことを指します。

 

そしてこの保湿物質には3種類あります。

 

1.皮脂

 

2.天然保湿因子

 

3.角質細胞間脂質

 

これらのうち、肌の水分保持を担う役割は、

 

角質細胞間脂質80%

天然保湿因子17%

皮脂3%

 

であり、角質細胞間脂質が肌の水分を守るカギとなります。

代表的な角質細胞間脂質としてセラミドがあります。どうすれはセラミドを保持できるのかをおっさんは調べることにしました。

おっさんと角栓との闘い

毛穴対策として、ファンケルクレンジングオイルとととのうミストを使いはじめ1週間。

 

肌触りのザラつきは少なくなってきましたが、未だ毛穴は目立ったまま、鼻の黒ずみはそのままです。

 

その証拠に、風呂場で洗顔した後毛穴が開いた状態では角栓がまだまだ埋まっていました。

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キモい…

 

本当はこの角栓をピーリングでぐりぐり削り取ったりピンセットでほじくりたいんですが、力技でとると毛穴がダメージを受けて逆効果らしいのです。

 

力をかけずにこの角栓をとらなければ毛穴は目立ち続けます。

 

おっさんは角栓を落とす?溶かす?成分を探すことにしました。

 

おっさんが摂取すべき化粧水の美肌成分

化粧水だけでは十分な保湿はできないことがわかりました。

が、化粧水でこそ肌へ提供できる水溶性の美肌成分もあるようなので紹介します。

 

1.ビタミンC誘導体
抗酸化、美白、毛穴の引き締めなど様々な良い効果を持つスーパー成分です。

クリームより水に配合した方が安定性が高まる成分のため、これは化粧水経由でとりいれるのが好ましいそうです。

いくつか種類がありますが、

「リン酸パルチミン酸型(AAPS)」

が効果が高いそうです。

 

2.各種抗酸化成分
オウゴンエキス、リコピン、グレープシードエキスなど、植物エキスは水溶性の抗酸化成分として化粧水で使うメリットがあります。

 

3.保湿成分
アミノ酸ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分は水溶性なので化粧水にもよく使われます。ただしヒアルロン酸とコラーゲンは高濃度に配合されると美容液のカテゴリーに分類されるため、化粧水への配合量は少量です。


ということで、おっさんはまずはビタミンC誘導体が含まれる化粧水を購入してみます。